滋賀県大津市で2024年5月、担当保護司を面接中に殺害した男(36)の裁判。1審の無期懲役判決を不服として、大阪高裁に控訴しました。

担当保護司を斧やナイフで殺害


 飯塚紘平被告(36)は2024年5月、担当保護司の新庄博志さん(当時60)の自宅(大津市)で保護観察の面接を受けていた際、新庄さんをナイフや斧で切りつけたり刺したりして殺害しました。  

 大津地裁での裁判員裁判で、飯塚被告は起訴内容を認めたうえで、「守護神様の声に支配されてやりました」と供述。弁護人は“被告は犯行当時、刑事責任能力がなかったか、著しく低下していた”と主張しました。