8月15日は、81回目の「終戦の日」です。鹿児島市では、遺族らが戦没者の慰霊碑に献花をしました。

鹿児島市では終戦の年の1945年3月から8月にかけ、8回の空襲で3329人が亡くなりました。照国神社のそばにある探勝園には、戦没者の慰霊碑があり、15日は、遺族や関係者らおよそ10人が花を手向けました。

(叔父が戦死 80歳)「(叔父には)会ったこともないが、話だけ聞いていた。元気で幸せに暮らしているから静かに見守ってくださいという気持ち」

(鹿児島市・下鶴隆央市長)「終戦の日にあたり、市民には家族を含め、戦争の惨禍、世界の恒久平和の大切さを語り合う機会にしてほしい」

鹿児島市は毎年、終戦の日に「慰霊祭」として開催していましたが、遺族の高齢化や熱中症対策のため、今年から献花だけに縮小しました。慰霊祭は10月の「戦没者追悼・平和祈念式」に統合し、執り行うことにしています。