「縄文杉」を未来に残していくために
(キャスター)
縄文杉といえば島の皆さんにとっても大切な存在ですよね。
(記者)
昔は、島の人も学校行事や、泊まり込みで子どもたちと登っていた時代もあったといいます。今は観光で訪れる方がほとんどですが、縄文杉は今も変わらず、島の人にとって心のよりどころになっています。
(キャスター)
観光客が増えた一方で、「縄文杉」への集中が課題になっていますね。
(記者)
今は1日あたり数百人が山に入りますが、2000年代は1日あたり1000人にまで増えました。人が山に押し寄せれば、自然は多少なりともダメージを受けてしまいます。
ガイドの渡邊さんも話していましたが、「縄文杉」を未来に残していくためにも、縄文杉以外の島の魅力を楽しんでもらう、つまり、いかに観光客を「分散」させるかが課題です。
縄文杉は島の暮らしを支え人々を惹きつけてきた一方で、自然との向き合い方も問いかけています。







