今回の見直しのポイントは?

(キャスター)
現行のレベル運用から7年近く立っているにもかかわらず、街の人たちがレベル分けに苦戦していました。命を守るための防災情報が浸透していなかったのは課題ですね。今回の見直しのポイントを改めて教えてください。

(大山気象予報士)
一番の特徴はレベル4の「危険警報」という表現です。警報より危険度の高いレベルです。

これまで「土砂災害警戒情報」でしたが「レベル4土砂災害危険警報」に見直されました。土砂災害はこれまで大雨の特別警報や警報などに含まれていましたが今後は独立します。

一方、これまで「洪水注意報」や「洪水警報」がありましたが、今後は大雨注意報や警報に含まれます。

(キャスター)「河川氾濫」ではなく大雨に?

(大山気象予報士)「河川氾濫」は指定された河川のみ発表され、中小河川は「大雨」に含まれます。

(キャスター)
小さな川の近くに住む人などは今後は大雨に関する情報に敏感にならなければいけませんね。

(大山気象予報士)
河川の氾濫の危険があるのか、または短時間に降る大雨によって浸水の危険があるのかは気象庁のキキクルで確認することができます。