肝付町内にある小中学校の再編に関して保護者から肝付町長に要望書が提出されました。

肝付町役場を訪れ要望書を提出したのは波野小学校と中学校のPTA会長2人です。

2人は今年2月に「第2回波野の教育を語る会」で保護者から出た意見を集約しました。

その結果として少子化の進行に伴い令和9年4月をもって波野小学校を高山小学校へ波野中学校を高山中学校へと再編を求める要望書を、永野和行肝付町長へ手渡しました。

要望書を受け取った永野町長は…

(肝付町 永野和行町長)「こういう要望書が上がってきて、地域でいろんな話し合いなど苦難があったのではないかと重く受け止めた」

(波野中学校PTA 寺園久哉会長)「寂しいが子供たちのことを考えた決断なので、きょう要望書を渡せたのは良かったと思う」

波野小学校は多い時は542人の児童が在籍していましたが現在の児童数は18人。波野中学校は多い時は279人の生徒がいましたが、現在の生徒数は15人です。

永野町長は子供たちを第一に考え、前向きに検討したいということです。