日中関係が冷え込む中、観光や経済などへの影響がさらに広がりそうです。中国東方航空は、今年3月末までとしていた鹿児島・上海線の運休期間を、10月まで延長することを決めました。

鹿児島・上海線は週2往復の運航で、中国東方航空は先月23日から今年3月末まで全便運休を決めています。

県によりますと、中国東方航空は、運休期間を今年10月24日まで延長することを決め、今月28日に県に連絡が入ったということです。

「市場の原因」として詳しい理由を明らかにしていないということですが、中国政府による日本への渡航自粛の呼びかけが背景にあるとみられています。

運航再開の時期については情報はなく、県は「状況を注視しながら、運航を再開できるよう取り組みたい」としています。