今年も残すところ、あと半月ほどとなりました。鹿児島市でとれた野菜や果物をPRするイベント「暮れの市」が開かれました。

(記者)「こちら暮れの市では、小さな桜島小ミカンから大きな白菜まで、鹿児島市内で採れた農産物が数多く販売されています」

鹿児島市のみなと大通り公園で開かれた「暮れの市」。市内でとれた農林水産物をPRしようと、毎年この時期に開かれています。

会場では野菜やミカンなどのほか、焼きたての餅の販売やミニ門松作りの体験もありました。

(中学1年生)「お正月になるから、作ってみたいと思って」

(小学3年生)「おうちの玄関の前(に飾りたい)」

会場ではこのほかに、花の寄せ植え体験やブリの重量当てクイズもあり、多くの人たちでにぎわっていました。