鹿児島県は長島町周辺の八代海に出していた赤潮警報を解除しました。

県によりますと、八代海では、有害プランクトンの「シャットネラアンティーカ」や「カレニアミキモトイ」が増え、9月5日に赤潮警報が出されていました。

その後の水質調査で、それぞれのプランクトンが減っていることから、県は、25日午後5時に赤潮警報を解除しました。

これまでに漁業被害の報告は入っていません。