予想天気図で「熱帯じょう乱」

日本の南で「熱帯じょう乱」の予想が出てきました。天気図で低気圧と同じ「低」マークで表される「熱帯じょう乱」は、熱帯地方で発生する大気の乱れのことで、発達して「台風のたまご＝熱帯低気圧」、さらに風が強まれば『台風』になることがあるため注意が必要です。「熱帯じょう乱」の予想について、１０日（水）～２０日（土）の《雨と風のシミュレーション》、《全国各都市の週間予報》を画像で掲載しています。

台風１６号は中国大陸南部で「熱帯低気圧」変わった　日本の南の「低」が熱帯じょう乱