鹿児島市の魅力をシンボルマークやキャラクターで発信する「マグマシティパートナーズ」の認定式がありました。
「マグマシティパートナーズ」は、桜島をイメージした鹿児島市のシンボルマーク「マグマシティ」や、PRキャラクターの「マグニョン」を使ってPRする事業者です。
この日は、3つの事業者に認定証が手渡されました。
「加治屋製作所」はマグマシティマークのついた県産木材を使ったコースターなどを制作。
「ケイズコーポレーション」はマグニョンのステッカーやアクリルスタンドをつくりました。
「イシマル食品」は辛味噌スープと竹炭の粉を練りこんだ麺で桜島をイメージしたラーメンとマグニョンのパッケージのラーメンをつくりました。
(イシマル食品 松田淳専務)「マグニョンを知ると、今度は耳からマグニョンという言葉が離れない。だんだんいとおしくなってきて、これを県内外にいろいろと発信できたらと思って、これからも微力ながらも頑張っていきたい」
今回のマグニョンのデザインの一部は高校生や大学生らと共同で制作しました。
(鹿児島大学 堀ノ内心花さん)「マグニョンのかわいさを伝えたいのが一番。マグニョンを知ってくれている人がまだまだ少ないので、そこをもっと広げていきたい」
「マグマシティパートナーズ」はこれで15社になりました。