鹿児島県内のレギュラーガソリン1リットルあたりの平均小売価格は192.5円で、11週連続で190円台の高値が続いています。

資源エネルギー庁によりますと、県内のレギュラーガソリン1リットルあたりの平均小売価格は、おととい3月31日時点で192.5円で、前の週から0.7円値上がりしました。2週ぶりの値上がりで、11週連続で190円台の高値が続いています。

また、県内の灯油18リットル当たりの平均小売価格は、3月31日時点で2478円と前の週から21円値上がりしました。

資源エネルギー庁は、「来週も値上がりする予想だが、中期的にはほぼ横ばいが続く見通し」としています。