家族から見ても、仲のいい2人。蒼眞さんは、遥眞さんとの性格の違いも分析します。
(作文)『ぼくは、自分でいうのもなんですが、物事の決断は早いです。弟は、考えすぎるくらい考えます』
それは、修学旅行のお小遣いの使い方に表れたようです。

Q.お金の使い方は?
(蒼眞さん)「ぼくが『自由に使っていいよ』と言われたら自由に使う」
(遥眞さん)「ぼくは計画しすぎて遠慮する」
(2人)『ちがいは嫌ではない』
(作文)『ぼくたちは、似ているようで似てない双子。でも、だからこそ、毎日いっしょにいても、あきないし、楽しいのかもしれません。真逆だからこそ、足りないところはお互いに補い合っていて、二人でいると居心地がいいのかもしれません。「似てない双子」のぼくたち。これからも、まだまだ楽しくなりそうです。』

Q.将来の夢は?
(蒼眞さん)「ぼくは決まってない」
(遥眞さん)「ぼくは医者です」

Q.蒼眞さんにはどんな仕事が合う?
(遥眞さん)「弁護士。蒼眞は記憶力がいい、法律とか覚えられるんじゃないか」
たとえ、似てないところがあっても、互いを思いやる心は2人とも変わらないままです。
蒼眞さんの作文は、MBCラジオ「私たちの作文」今月29日土曜日、午後5時25分から、放送されます。