全国を旅をしているチューバ奏者が、鹿児島市で子どもたちに演奏会を開きました。

鹿児島市で演奏会を開いたのは、東京を拠点に活動するチューバ奏者の本橋隼人さんです。

本橋さんはチューバや音楽の魅力を伝えようと、去年から全国47都道府県を旅していて、鹿児島は42か所目です。

「森の中での演奏会」と題し屋外で開かれた演奏会、この日はあいにくの雨でしたが、園児らは童謡の「ゾウさん」や「茶摘み」などが演奏されると、曲に合わせて歌ったり手拍子をしたりして楽しんでいました。

本橋さんは、今後も子どもたちにチューバの音色を届け続けたいと話していました。