今、旬を迎えているマンゴーなど沖永良部島と与論島の特産品を販売するイベントが12日から鹿児島市で始まりました。
「沖永良部・与論合同フェア」は和泊町、知名町、与論町の商工会と鹿児島銀行が連携して初めて開かれました。
鹿児島市のよかど鹿児島の会場では黒糖を使ったしょうゆや菓子などおよそ150種類が販売されています。
中でも、今、旬を迎えている沖永良部島産の完熟マンゴーは今回のフェアに合わせて通常より半額以下で販売されていることもあり人気を集めていました。
(訪れた人)
「マンゴーと黒砂糖を買った。試食もできて、自分好みのものが買えた」
「マンゴー一択で。与論は行ったことがある。白い砂浜と青い海が忘れられない」
(和泊町商工会経営指導員 花輪富行さん)
「和泊、知名、与論10店舗の商工業者が出品していて、たくさんの商品を持って来ているのでぜひ足を運んでいただければありがたい」
期間中は島唄ライブも開かれる沖永良部・与論合同フェアは14日まで開かれています。







