毎年4月から6月は狂犬病の予防注射月間とされています。狂犬病は、人も犬も発症するとほぼ100%死に至る危険な感染症ですが、犬への予防ワクチンの接種率は7割にとどまっています。なぜ接種率が伸び悩んでいるのか…