四万十市の農園で、特産の「ブシュカン」の収穫が最盛期を迎えていて、農園を管理する多機能事業所の利用者たちが収穫に汗を流しています。

ブシュカンの収穫が行われているのは、四万十市の多機能事業所「アオ」が管理する農園です(面積:約30R、約200本の木で栽培)。特産品の生産と、利用者の就労場所の確保を目的に、10年前にブシュカンの苗木が植えられ、5年前から収穫が行われています。

17日は職員・利用者が協力し、約300kgのブシュカンを摘み取りました。

今年は夏の猛暑や少雨の影響で「実は少し小さめ」だと言いますが、下草をとったり肥料を蒔いたりして、丁寧に栽培したおかげで、去年並みの収穫量が期待できるといいます。

多機能事業所「アオ」利用者
「最初は慣れるまで大変でしたけど、みんな一生懸命やりがいのある仕事で頑張っていきたい。青空のもとで育ったブシュカンの味を楽しんでもらえると嬉しい」

収穫されたブシュカンは「四万十ぶしゅかん」の工場に持ち込まれ、果汁に加工されます。今年の収穫は4トンほどを見込んでいて、9月いっぱい続く予定です