高知県内では夜遅くにかけて線状降水帯が発生し大雨災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあります。低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。

◆遠藤弥宙アナウンサー
「安芸漁港の近くまで来ました、急に大粒の雨が降り出しています」

前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、県内では大気の状態が非常に不安定となっていて、夜遅くにかけ局地的に雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降り続く見込みです。現在、高知市や室戸市、黒潮町など15の市町村に、「レベル3・大雨警報」が発表されています。特に夜遅くにかけて線状降水帯が発生し大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。4日に予想される1時間雨量は、多い所で、中部で70ミリ、東部と西部で80ミリ。5日朝6時までに予想される24時間雨量は、多い所で、いずれも300ミリとなっています。線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。

◆鉄道の利用客(京都へ)
「高速バスで帰るので『大丈夫かな』と思いますが、あまり雨が強くなったりしたら不安だなと思います」

この雨の影響で、四万十町の小・中学校と須崎総合高校のあわせて6校が休校となったほか、県内の小・中・高あわせて21の学校で下校時間を早めるということです。