帝国データバンク高知支店によりますと、(有)中沢建材は1946年(昭和21年)6月創業、70年(昭和45年)に法人改組された土木工事業者で、官公庁や地元建設業者からの受注により、道路や水路の改良工事などを手がけ、2023年3月期には年売上高約6400万円を計上していました。しかし採算面は低調で、財務内容は債務超過に陥っていました。また、工事案件の縮小による同業者との受注競争もあって業況の改善が図れず、先行きの見通しがつかなくなり、事業の継続を断念したということです。

負債額は推定5000万円で、東京商工リサーチ高知支店によりますと直近の業績は2024年3月期で売上高5914万円、当期純損失12万円で、4246万円の債務超過となっていました。