高知県議会6月定例会の一般質問が6月30日から始まりました。濵田省司知事は、中東情勢の影響を受ける事業者への対策や、大河ドラマの放送に合わせた観光振興策について、考えを述べました。

30日から始まった一般質問の中で、濵田知事は、緊迫が続く中東情勢のあおりを受け県内企業の経営が悪化している現状への認識と対策について問われ、次のように述べました。

◆濵田省司知事
「園芸用ハウスの資材、機械設備に必要な潤滑油、シンナー塗料、こういった物資の調達が困難となっている。あるいは価格が大幅に上昇しているといった状況で、高知県経済の幅広い分野に影響が及んでいると認識している」

高知県は物価高騰対策として、総額およそ6億8000万円の補正予算案を議会に提案していて、今後事態が長期化した場合は、国に対しさらなる財政支援などを要望していく方針です。