高松地方気象台は2日、「四国地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より3日早く、去年より16日遅い梅雨入りです。
四国地方は2日、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込みやすく、台風の影響で前線が押し上げられたこともあり、大気の状態が不安定となっています。
このため高松地方気象台は2日、四国地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。速報値で、平年(6月5日)より3日早く、2025年(5月17日)より16日遅い梅雨入りです。
なお、2025年の梅雨明けは、平年より21日早い6月27日でした。
【過去5年間の梅雨入り・梅雨明け】
2021年…梅雨入り:5月12日ごろ、梅雨明け:7月19日ごろ
2022年…梅雨入り:6月11日ごろ、梅雨明け:7月22日ごろ
2023年…梅雨入り:5月29日ごろ、梅雨明け:7月16日ごろ
2024年…梅雨入り:6月17日ごろ、梅雨明け:7月17日ごろ
2025年…梅雨入り:5月17日ごろ、梅雨明け:6月27日ごろ
平年……梅雨入り:6月5日ごろ、梅雨明け:7月17日ごろ
「梅雨入り・梅雨明け」には平均で5日間ほどの「移り変わり」の期間があり、発表される日付は、移り変わる期間の「おおむね中日」の日付を用いて「○○日ごろ」と表現されます。
気象庁が最初に発表する「梅雨入り・梅雨明け」は、それまでの天候経過と1週間先までの見通しをもとにした「速報値」で、「梅雨入りしたと『みられる』」という表現で発表されます。「確定値」は、梅雨の期間が過ぎた後に実際の天候経過を考慮・検討して、夏の終わり~秋ごろに発表されます。











