子どもの成長を願ってあげられるフラフですが、19日に高知県香美市で少しユニークな目的のフラフがお披露目されました。フラフに書かれている言葉は「消防団・団員募集中」。消防団員をイメージした虎が描かれています。
このフラフは香美市の消防団員らで作るプロジェクトチームが市でフラフ染めが盛んに行われていることから、フラフを活用して消防団員を募集しようと企画しました。

よこ4・5メートル、たて3・3メートルのフラフには、災害に立ち向かう消防団員をイメージした虎が力強く描かれています。子どもの成長を願って4~5月にあげられるフラフですが、今回は1年を通して楽しめるよう、通常よりも紫外線に強く、長持ちしやすい染料を使っているということです。
(三谷染工場4代目 三谷泰清さん)
「一人でも多く香美市の消防団に消防団員さんが入ってくれることを願って染めた。『あの旗ってなんなんだろう』と興味を持ってくれるとうれしい」
(香美市消防団 岡部雅司 団長)
「猛々しく火に向かっていけるイメージをしまして虎ということになった。男女問わず若い方にぜひ入っていただきたい」
香美市消防団には現在、20代から70代までの男女合わせて301人が所属していますが、定員よりも100人以上少ない状態です。※4月1日現在、定員数:420人
香美市消防署は今後も積極的に団員の募集を行っていくとしています。











