15日から高知県黒潮町で初めての映画祭が開かれます。

2025年、町内で行われた、「クジラ」を題材にした映画の上映と、ホエールウォッチングとのコラボレーション企画がきっかけです。

黒潮町では15日から、映画祭、「Kuroshio Film Meet」が初めて開かれます。

町内の映画愛好家らで作るグループ「黒潮Film Project」が企画しました。

2025年、町内の映画館「あかつきシアター」がクジラを題材にした台湾の映画を上映した際、入野漁港で船に乗ってクジラを見学した後に映画を観るコラボ企画を、「大方ホエールウォッチング」と協力して実施。

県外から多くの人が訪れ好評だったことから、2026年は「映画祭」として開かれます。

2026年もホエールウォッチングとのコラボ企画のほか、幡多地域が舞台になった「あらうんど四万十~カールニカーラン~」や、四万十市・中土佐町などで撮影した香港映画「Last Song For You」など、6つの作品が上映されます。

▼黒潮FilmProject・米津太プロデューサー
「(コラボ企画には)関東圏からだけでも、すでに数十名の予約が入っています。『ロケーションが素晴らしい』と、あかつきシアターからビーチまで5分で行ける。(県外客から)そこを魅力に感じてもらっているとよく聞きます」

映画祭は15日から17日までで、前夜祭や映画ファンによるオフ会も企画されています。

主催する「黒潮FilmProject」は、「今後も映画を通して人と人が繋がる機会を設けていきたい」としています。