埼玉県の道路陥没事故を受けて国が行った下水道管の調査で、高知県内では「今後5年間以内に対策が必要」と判定された箇所が、5つの市であわせて14キロほどにのぼることがわかりました。
調査は、2025年、埼玉県八潮市で下水道の腐食などにより道路が陥没した事故を受けて、国土交通省が全国の自治体に要請し行っていたもので、21日、結果が公表されました。
県内では、高知市、安芸市、須崎市、四万十市、香美市の5つの市で、「腐食や破損が確認され対策が必要」と判断された箇所が、あわせておよそ14キロにのぼることがわかりました。このうち、1年以内に対策が必要な「緊急度I」の下水道管は、香美市と四万十市でおよそ0.6キロ、安芸市でおよそ0.4キロなどとなっていて、応急措置を行った上で5年以内に対策が必要な「緊急度II」の下水道管は高知市でおよそ10.7キロとなっています。

すでに対策に取りかかっている自治体もありますが、ほとんどが工事の着手はこれからだということです。










