高知県南国市にある観光農園で春の風物詩「フラフ」があげられました。2026年は8枚のフラフが大空にあがり、風を受けてはためいています。

南国市の西島園芸団地では、16日から、この時期の風物詩「フラフ」があげられています。「フラフ」は、男の子が生まれると健やかな成長を願って端午の節句にあげられる旗で、西島園芸団地ではこの伝統を守ろうと、子どもが成長して使われなくなったフラフを地域の人から譲り受け毎年あげています。2026年も全部で8枚のフラフがあがり、大きいものは縦4.4メートル横6.3メートルのものも。中には、香美市の3兄弟が成人して今年譲り受けた3枚のフラフもあり、強い風を受け大空にパタパタとはためいていました。
(徳島から)
「高知県らしい大きい旗(フラフ)で、力強くなびいているというのが高知のイメージ通りだなと思い良かったと思います」
(徳島から・高知出身)
「これ(フラフ)はどこに行っても誇れる文化です。やっぱり迫力はすごいです。いつ見ても。(端午の)節句の時期が近づいてきたなという感じです」
(西島園芸団地 澤村潤さん)
「桜が終わるとフラフですよね。高知は。この季節がやってきたなという感じです。県外の人が来られると『やっぱ高知らしいね』とよく言われます。やっぱり高知の伝統・文化を守っていきたいと思います」
フラフは風が強すぎない晴れの日にあげられ、5月末まで楽しめるということです。













