高知県産木材を100%使用した、全国的にも珍しい木造のオフィスビルが高知市に完成し、県の「環境不動産」に認定されました。

27日、県の「環境不動産」に認定されたのは、高知市布師田に3月完成した「LIVORTビル」です。「県環境不動産」とは、県産材を積極的に活用し、環境負荷を減らした建物を認定するもので、今回で2件目です。建設したのは、県内を中心に物流事業を展開するLIVORTグループ。地上3階建て延べ床面積はおよそ900㎡のビルには、「県産ヒノキ」が100%使用されています。ビルには、オフィススペースを始め24時間使える休憩室や、テラスなども設けられ、充実した働き方もできるようになっています。

(LIVORTグループ 小川裕司 社長)
「われわれのこの気持ちといいますか、思いというものが、今後の次世代へ向けた物流の基盤を作るという、最終のわれわれの使命につながっていくものだと思っています」

環境にも物流にも配慮した「LIVORTビル」は、4月1日から運用が始まります。