明治時代から続く高知県警の歴史に、25日、新たな1ページが刻まれました。高知県警の人事異動が発令され、史上初めての女性警察署長が誕生しました。50人ほどの署員を率い、4つの市と町の安全を担う女性リーダーの初日を取材しました。
須崎市、中土佐町、梼原町、津野町。高知県中部の海沿いから山間部の県境まで、広大なエリアに暮らすおよそ3万3000人の安全を守るのが、須崎警察署です。
その須崎警察署の“95代目”署長に就任したのが、高知県警初の女性警察署長、樋口あきさん(53)です。25日朝、配属後最初の朝礼で、署員の前で挨拶しました。
▼須崎警察署 樋口あき 署長
「皆さん、おはようございます。本日付けで署長に着任いたしました、樋口です。県警の運営指針の実現のために、皆さんと一緒にやっていきたいと思いますので、お力添えをよろしくお願いします」
署員たちにこう訓示した樋口さんは、その後、署長室で取材に応じてくれました。“署長席”に着いた心境を聞いてみると…













