水揚げされた漁獲物のうち不要になった約88kgの魚や「魚類残渣」などを、海上で不法に投棄したとして、宿毛海上保安署は20日、定置網漁を行う組合の組合長と従業員、合わせて14人を書類送検しました。
書類送検されたのは、定置網漁などを行う大月町の「古満目水主大敷組合(こまめすいしゅおおしきくみあい)」の組合長の男性(64)と従業員、合わせて14人です。
宿毛海上保安署の調べによりますと、組合長らは2025年10月21日と11月5日、大月町の古満目漁港の沖合およそ300メートルの海上で、水揚げされた漁獲物のうち、売り物にならず不要となったダツや、腐敗した魚などの「魚類残渣(ざんさ)」を不法に投棄した疑いが持たれています。
不法投棄された魚や魚類残渣は、10月21日が37.09kg、11月5日が50.80kgで、合わせて87.89kgにのぼっています。










