南海トラフ地震の発生に備えた対応訓練が高知市役所で行われ、職員たちが火災の初期消火や来庁者の避難誘導など役割分担を確認しました。
「緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください」
訓練には、職員らおよそ200人が参加しました。本庁舎2階の食堂で火災が発生したとされ、職員たちは消火器による初期消火の流れや通報の手順などを確認しました。また、来庁者がいることも想定されていて、声を掛け合いながら庁舎の6階へ避難誘導していました。

▼参加した職員
「取り残されている方がいらっしゃらないかを見渡しながら、トイレや階段の隅々まで目を通して、全員を救助できるように心がけたい」
また、初めて、筒状の袋の中を滑り降りる「救助袋」の体験も行われました。

▼参加した職員
「上から下を見た時はすごい高いなって思ったんですけど、意外と入ってみると恐怖感は薄れて、体験しないとわからないので体験してよかったなと思います」
市は今後も訓練重ね、防災意識を高めていきたい考えです。










