衆議院選挙の投開票が8日に行われますが、高知県宿毛市の離島では投票日当日、冬型の気圧配置が強まり、投票箱を船で運ぶことができなくなる恐れがあるとして、沖の島と鵜来島(うぐるしま)の3つの投票所で、繰り上げ投票が行われています。
宿毛市選挙管理員会によりますと、繰り上げ投票が行われているのは第43投票区沖の島開発総合センター(選挙人名簿登録者数62人・1月26日現在)、第44投票区すくも湾漁協弘瀬出張所(選挙人名簿登録者数50人・1月26日現在)、第45投票区鵜来島離島センター(選挙人名簿登録者数22人・1月26日現在)の3投票所です。
時間は午前7時から午後4時までで、宿毛市選管は投票終了後、7日中に船で投票箱を運んだ上で市役所に保管し、8日午後8時から宿毛市役所で行われる開票作業に備えるとしています。宿毛市の離島での繰り上げ投票は、2017年の衆議院選挙で台風の影響により船が出せなくなる恐れがあるとして、投票日前日に実施されて以来2度目だということです。
高知県では8日から9日ごろにかけて、冬型の気圧配置が強まる見込みで、山間部を中心に大雪となり、平地でも積雪となるところがある見込みで、気象台が積雪や路面の凍結による交通障害に注意を呼びかけています。










