4日は二十四節気の一つ、立春。高知県佐川町の酒蔵で春の始まりを祝う「立春朝搾り」が出荷されました。

午前6時。マイナス2度ほどまで冷え込んだ佐川町で、熱気に包まれていたのは司牡丹酒造の酒蔵です。4日午前0時頃に搾り上がったばかりの純米吟醸酒「立春朝搾り」の出荷作業です。「立春朝搾り」とは、立春の日の未明に搾り上がったお酒をその日のうちに楽しめる、生産、1日限りの日本酒。春の始まりを祝う、縁起の良い限定酒です。

▼司牡丹酒造 杜氏 浅野徹さん
「無事に目的とするような味わい、規格に持っていけたっていうのはすごくほっとしたところ。ドライで春らしい、爽やかな味わいに仕上がっているので良かったなと思います」

出荷された「立春朝搾り」はほとんどが4日中に予約客のもとに届けられるということです。