福祉を身近に感じてもらうためのイベントが高知市の商業施設で行われました。
高知市のイオンモール高知で行われたのは「ふくしフェア」です。
このイベントは、高知県や高知県社会福祉協議会などが「福祉」に興味を持ってより理解してもらおうと毎年開いています。
会場では、認知症の人の視野がせまく視界がゆれることをVRゴーグルを使って体験できるほか、高知市の園児が手話を使った歌とダンスを披露しました。
このほか、リハビリ体験やペットロボットの展示なども行われ、家族連れをはじめ様々な世代が福祉について学べたようです。