中四国からおよそ800人の小学生が集まったドッジボール大会が20日、高知市で開かれ、子どもたちが白熱した戦いを繰り広げました。

20日、高知市で行われたドッジボール大会「ごっくん馬路村杯黒潮フレンドシップ」。今年で21回目の大会で、中四国の各地から43チーム、およそ800人が集まりました。チームを引っ張ってきた6年生にとっては、最後の戦い。日ごろの練習の成果を発揮しようと、白熱した戦いを繰り広げます。

また、子どもたちの努力を見守ってきた保護者も、大きな声援を送ります。

大会は、県内チームの「一ツ橋ファイターズ」が通算5回目の優勝を果たしました。