(野志克仁 市長)「総合的に判断して、三井不動産、JR四国、伊織の3者を協力者に選定した」
JR松山駅周辺に整備するにぎわい施設について、松山市とともに事業内容などを検討する協力企業3社が28日、決まりました。
6月に5者から応募があり、プレゼンテーションを経て決めたということです。
プレゼンテーションでは、ショッピングセンターやアウトレットモールなどを全国展開する三井不動産が商業施設と駐車場を、JR四国が商業施設とホテル、そして駐車場を提案しました。
また、伊織からは飲食施設とアミューズメント施設の提案があったということです。
(野志克仁 市長)
「松山駅周辺を楽しさやにぎわいに満ちたエリアにしていきたいと考えている。その中で実績のある3者が事業協力者に加わっていただくことになったので、大変ありがたく感じている」
にぎわい施設は、JR松山駅周辺の5ヘクタール余りの敷地に整備するもので、市は民設民営を考えています。
松山市は事業協力者となった3者と来月、それぞれ個別に基本協定を結び、今後、駅東側に整備予定の公共交通ターミナル「バスタ」との連携や規模・コストを検討する方針です。
2027年度には事業を手掛ける開発事業者を選定し、2033年度のにぎわい施設完成を目指しています。
一方、松山市は、JR松山駅の北側に仮設の歩行者用通路を整備し、今月31日から利用を始めると発表しました。
車いす同士がすれ違える、幅2.6メートルの通路です。
路面電車の停留所につながる地下道の入り口から駅舎の北口までの約110メートルで夜間照明や点字ブロックも設置されています。








