廃棄物処理業者への処分を軽くするよう市に働きかけ、見返りに現金を受け取ったとして大洲市の元市議会議員が25日、あっせん収賄の罪で起訴されました。
また、業者側も在宅起訴されました。

起訴されたのは元大洲市議の村上常雄被告(67)です。

起訴状などによりますと、村上被告は去年9月、廃棄物の収集や運搬の許可をめぐり、行政処分を担当する市の職員に口利きし、その見返りとして現金100万円を受け取ったということです。

また、現金を贈った大洲市の廃棄物処理業者「肱北クリーナー」の実質的経営者、山下政彦被告(60)も、贈賄の罪で在宅起訴されました。

松山地検は2人の認否を明らかにしていません。