愛媛県今治市役所で業務用プリンターのトナーカートリッジ、およそ70個、210万円相当が盗まれたとみられています。
なぜトナーカートリッジが狙われたのか、その背景を探りました。
愛媛県今治市役所の市民課ではプリンターなどに使う新品のトナーカートリッジ、およそ70個、210万円相当がなくなったことが分かっています。
今年1月に90個を購入しましたが、先月末の在庫確認の際には4個しか残っていなかったということです。
保管していたのは市民課のロッカーの上で鍵は付いていませんでしたが、来庁者が立ち入る場所ではないということです。
市は警察に盗難の被害届を出しています。
盗難の場合、なぜ、トナーカートリッジが狙われたのでしょうか。
松山市内のオフィス機器販売会社はその価格について言及します。
(社長)
「A4プリンターの白黒のトナーだと、約1万2000円~1万5000円。A3になると4万円~5万円になる。」
高額であることから、転売目的の可能性もあるといいます。
(オフィス機器販売会社)
「一番可能性があるのは、個人売買」
「(転売品が)一般的なネット販売価格で出ていると見分けがつきにくいかもしれない。」
今治市は、盗難被害を受けて在庫管理を徹底するなど再発防止を図ると説明しています。








