将来のライフプランを考えて自分の体と向き合う「プレコンセプションケア」について知ってもらおうと、愛媛県の松山大学で啓発活動が行われています。

プレコンセプションケア通称「プレコン」は、将来の妊娠や出産を見据えて、若いうちから性や健康に関する正しい知識を持ち、健康管理を行う取り組みです。
松山大学では6日から健康診断が行われていて、健診を終えた学生に啓発用のカードが配られました。

今回の活動は、おととし連携協定を結んだ松山市と県総合保健協会、女性をサポートする企業「ベルタ」の3者が、学生の意識が高まる健診に合わせて初めて実施しました。

カードのQRコードを読み取ると特設サイトにアクセスでき、自分の健康状態を把握したり、楽しみながら正しい知識を身につけたりすることができます。


Q・プレコンセプションケア聞いたことある?
(学生)
「ない。食生活とか、若い人でもなる糖尿病などに特に気を付けたい」

(学生)
「さっきBMIひっかかった。将来病気になる可能性があるので気を付けて、調べてみたい」

(松山市こども家庭センターすくすく支援課宮内裕男さん)
「大学生になって生活リズムが変わってきているので、自分の体調をまず知ってほしい。妊娠出産に関わるのは女性だけでなく男性もなので、自分でも見つめ直して取り組んでもらいたい。」

啓発活動は今週金曜までで、全学生およそ6000人を対象に、カードが配られます。