グループ15社に129人が入社した伊予鉄グループでは、合同入社式が開かれました。

式では、清水一郎社長が秋に完了する松山市駅前の再開発に触れ、「賑わいが広がるように共に頑張りましょう」と新入社員を激励しました。

(伊予鉄グループ橋本寛基さん)
「安全・安心を最優先の基本とし、地域の皆さまに信頼され愛され続けるよう努めてまいります」

様々な業界で人手の確保が課題となる中、伊予鉄グループも初任給を引き上げました。

大卒の事務系の総合職では昨年度から2万円アップの27万円、技術系では4万円アップの30万円となっています。

また、既存の社員も年間4.6%の賃上げを行ったということです。

(伊予鉄道・新人車掌西本栞さん)
「正確に運行していけるような頼れる車掌になりたいと思っています」

さらに、伊予鉄バスには初めて外国人の運転士が入社しました。ベトナム出身の2人は今後、訓練を経て、6月のデビューを目指します。

(伊予鉄バス新人運転士・ホー・ヴァン・クイさん)
「最初はちょっと緊張する。早く皆さんの前でデビューできるように頑張ります」

(伊予鉄バス新人運転士・ヴォ・ヴァン・ヒェウさん)
「信頼される運転士になっていきたいと思っています」

伊予鉄グループでは運転士不足の解消に向けて今後も海外からの採用に力を入れる方針です。