JR松山駅周辺で10日から道路事情が変わりました。

大雨などによる冠水のリスクを減らそうと、「アンダーパス」を埋め戻す工事が始まり、車は迂回路を通行しています。

(山田リポーター)
「松山市南江戸です工事に伴ってサクラメント通りの空港側から市内中心部に向かう車線、アンダーパスの区間が通行止めとなっています」

10日から始まったサクラメント通りのアンダーパスを埋め戻す工事。
JRの高架化が完了したことを受けて始まったもので、段階的に通行止めを行いながら実施します。

第1段階として、10日午前5時から市内中心部へと東に向かう車線で通行止めが行われていて、新たに迂回路が設けられました。

アンダーパスの手前から迂回路へと入り左カーブを抜けると、JRの車両基地跡地の脇に設けられた直線道路を走行。
今度は右にカーブし、真っすぐ進むと三番町通りに合流することができます。

(山田リポーター)
「入口のあたりで急なカーブがあったんですがその後は比較的スムーズに流れている印象です」

(迂回路を利用したドライバー)
「初めてだったので(最初う回路に)気が付かなかった」
「やっぱり雨のときとか心配していたのでアンダーパスがなくなるのはいいなと思います」

一方、時間帯によっては渋滞が発生し、一度の青信号でう回路を抜けられない車も見受けられました。

(迂回路を利用したドライバー)
「圧倒的に混んでいる」
「行きは楽だがこれから帰りが心配ですね」

松山市は、朝の通勤時間や夕方の帰宅時間に混雑を見込んでいて、警察と連携し、う回路の出口にある信号機の時間調整を行うなど渋滞緩和策を講じています。

市によりますと南江戸のアンダーパスは1993年に開通し、おととし11月の大雨では20センチ程度の冠水被害が確認されたということです。

埋め戻し工事は再来年3月に完了する予定です。

松山市のサクラメント通りでアンダーパスの区間を埋め戻す工事、今後の通行止めの
予定です。

10日からは、市内中心部へと東に進む車線が通行止めになっていますが、これに加えて来月3日から空港側へ西に進む車線も通行止めになります。
これによりアンダーパスは全面的に通れなくなります。

そして5月1日からは現在、片側1車線の迂回路が片側2車線に広がることに加え、
JRの車両基地跡地を東西に横断する形で歩行者用の迂回路も設けられます。

迂回路には急なカーブがありますので利用される方は車のスピードにご注意ください。