松山地方裁判所と家庭裁判所の所長に、先月23日付で就任した、山地修氏が会見を開きました。
山地所長は、香川県善通寺市生まれの57歳。
1995年に裁判官になり、これまで最高裁調査官や大阪高裁の裁判官などを務めてきました。
(山地所長)
「裁判所が県民の皆様、ひいては裁判所を利用される全ての皆様から信頼されるための環境整備に努めていきたい」
また、山地所長は来年5月までに始まる、民事裁判のデジタル化に向けては「システムの周知や定着へ準備を進めている」と話しました。
松山地方裁判所と家庭裁判所の所長に、先月23日付で就任した、山地修氏が会見を開きました。
山地所長は、香川県善通寺市生まれの57歳。
1995年に裁判官になり、これまで最高裁調査官や大阪高裁の裁判官などを務めてきました。
(山地所長)
「裁判所が県民の皆様、ひいては裁判所を利用される全ての皆様から信頼されるための環境整備に努めていきたい」
また、山地所長は来年5月までに始まる、民事裁判のデジタル化に向けては「システムの周知や定着へ準備を進めている」と話しました。







