林業や木の魅力を体感できる「久万林業まつり」が19日、愛媛県久万高原町で開かれ、多くの家族連れなどでにぎわいました。
「久万林業まつり」は、町の主要な産業である林業や木の魅力を発信しようと開かれていて、今年で53回目です。
会場には、つみ木などのおもちゃコーナーが設けられ、子どもたちが木と触れ合っていました。
また、工作コーナーでは、それぞれがイラストを描きこむなどして、オリジナルの作品に仕上げていました。
(子どもたち)
「楽しかった」
Qこだわりは
「木で電車の車輪を作りました」
「本立てにしたい」
「シマエナガと宝石描くところが難しかった。たくさん遊びたい」
このほか、屋外では訪れた家族連れなどが日曜大工に取り組み、秋空のもと、のこぎりや金づちを手に箱づくりなどに挑戦していました。