愛媛県内は15日も厳しい暑さとなり、引き続き熱中症への対策が必要です。

15日の最高気温は愛南町御荘で35.1度の猛暑日となったほか、大洲で34.9度、鬼北町近永で34.7度、松山で33.9度など厳しい残暑が続いています。(※午後4時時点)


【熱中症予防のための行動】 ※気象庁の呼びかけ

▼屋内ではエアコンを適切に使用し、涼しい環境で過ごしてください。

▼屋外への外出は、なるべく短時間にする、暑い時間を避けるなどを心がけてください。また、日傘や帽子を活用してください。

▼屋内・屋外を問わず、こまめに水分補給・塩分補給をしてください。

▼高齢者、子ども、持病のある方、からだに障害のある方、肥満の方等の熱中症になりやすい方々は、特に熱中症予防のための行動をとってください。
また、身近な方からも、熱中症になりやすい方々へ、見守り・声かけをしてください。

▼施設の管理者やイベント主催者等は、暑さ指数を確認の上、施設の利用者やイベント参加者等に対して、熱中症予防に関する呼びかけなどを行ってください。