伊予農業高校の生徒たちが地元の住民たちと、花を通じ交流しました。
交流したのは園芸流通科草花専攻班の3年生と地元住民の合わせておよそ40人で、2日は写真立てをドライフラワーで飾り付けました。
まず、紙の上に着色したアジサイやカスミソウのドライフラワーを配置し、デザインのイメージを膨らませた後、写真立てのフレームに接着剤で貼り付けていきました。
地元の参加者
「若い人のパワーをもらって100歳目指して頑張りたい」
高校生
「今回やったことを活かしてもっといろんな人に花の魅力などを知ってもらいたい」
伊予農業園芸流通科の草花専攻班では、今後も花育活動として、子どもからお年寄りまで楽しめる花のイベントを企画し、地域と交流を深めたい考えです。