学生が企画から運営まで手がけたファッションショーが8日愛媛県松山市で開かれ、訪れた人がこだわりのステージショーを楽しみました。
このイベントは、松山デザイナー専門学校が学生たちの学びの集大成として実施したもので、3つの学科の学生およそ80人が企画から運営まで手がけました。
会場となった松山市内のデパートにはおよそ350人の観客が訪れ、オリジナルの衣装をはじめメイクや演出などこだわりのステージを楽しんでいました。
岡井亜子実行委員長(ファッションクリエイター学科3年)
「後輩に繋げられる良いファッションショーができて、安堵が一番大きいです。」