愛媛県松山市内で開催されている夏のスペシャル水族館、その見どころを紹介するシリーズで、今回は、見た目はまるで岩のよう、そして猛毒を持つ恐ろしい魚、オニダルマオコゼです。

海底に沈む赤い岩のように見える魚、「オニダルマオコゼ」です。

肉食性で獲物となる小魚などに気付かれないよう、岩に紛れるようにして息をひそめているんだとか…。

でこぼことした背中には、無数の毒針が見えます。

(平井厚志・学芸員)
「『ストーンフィッシュ』とも呼ばれるが、石のように『擬態』していて、『擬態』もすごいが、背びれに、猛毒を持っている。刺されたら死んでしまうくらいの猛毒を持っていて、非常に危険な魚として有名」

「(愛媛にはいる?)あー…愛媛に居ないとは言い切れない。宇和島や南の方にいけば、居てもおかしくはない」

海水浴客が、気付かずに踏み付けてしまう事故があるそう。平井さんは、もし海で見つけても、絶対に触らないでと呼び掛けています。

この「南国の楽園タヒチとサンゴ礁の水族館」は、今月25日まで開かれています。