土用の丑の日に合わせ、病気や災いをキュウリに封じ込める伝統の「きうり封じ」が愛媛県西条市内の寺院で営まれ、参拝客が無病息災を願いました

「きうり封じ」は、愛媛県西条市の世田薬師におよそ350年前から伝わる行事で、土用の丑の日に、体の悪いところなどを書き込んだ紙を身代わりとなるキュウリに貼って、無病息災を祈願します。

本堂の祭壇には紙が貼られたキュウリが積まれ、読経の中、住職らが1本ずつ気合を込めながら、病気や災いを封じていきました。

世田薬師によりますと、24日は、およそ6千本のキュウリに災いが封じ込まれたということで、それらは裏山の塚に奉納されると、土に溶け、無病息災をもたらすということです。