青森県弘前市のはるか夢球場で開かれている国民スポーツ大会の高校野球硬式の部に岩手県から出場している花巻東は4日、準決勝で神奈川県の横浜と対戦しました。延長8回タイブレークの末、5対3で勝って夏の甲子園のリベンジを果たし、決勝進出を決めました。

7イニング制で行われる大会には全国から選ばれた8校が出場。花巻東は3日の1回戦で、8月の夏の甲子園ともにベスト8まで勝ち上がった熊本県の有明を5対0で破って準決勝に進出しました。
相手の横浜は甲子園の準々決勝で敗れた因縁の相手。
試合は3回に横浜がソロホームランで先制すると、その後犠牲フライで1点を加えます。
花巻東は4回に萬谷堅心のタイムリー2ベースヒットで1点を返すと、続く5回には同点に追いつきます。
その後互いに追加点を奪えず、延長タイブレーク(無死1、2塁から)に突入します。
花巻東は8回表、途中交代でマウンドに上がった横浜の好投手・織田翔希を相手に、2死1、3塁の場面で赤間史弥がタイムリー2ベースで3対2と勝ち越します。続く古城大翔にもタイムリーが出て2点を追加。5対3とリードを広げました。
横浜も8回裏に1点を返しますが、最後は萬谷に三振に仕留められ、試合終了。花巻東が決勝進出を決めました。
花巻東の決勝の相手は健大高崎(群馬県)を破った天理(奈良県)で、試合は6日午前10時開始予定です。