17日、岩手県北上市の江釣子中学校の校庭でクマスプレーを噴射して、複数の生徒にけがをさせたとして、同校の男子生徒が傷害容疑で逮捕されました。

男子生徒が噴射したスプレーは、前日に副校長が敷地内にクマがいないか巡回した際に携帯していたもので、巡回後に校庭に置き忘れたものであったことが分かりました。

北上市教育委員会が同日行った記者会見で明らかにしたものです。

この事件ではスプレーを浴びた生徒13人が目やのどの痛みを訴え、そのうち11人が病院に運ばれました。全員が軽傷で命に別状はありません。