岩手県内は7月31日から内陸の南部を中心に断続的に強い雨が降っていて、北上市と西和賀町、金ケ崎町にレベル4土砂災害危険警報が発表されています。北上市の一部地域に避難指示も出ています。

1日の県内は低気圧や前線の影響で雨や雷雨となっていて、地域によって激しく降っています。

写真は西和賀町の和賀川 1日午前10時30分ごろ撮影

午前11時までの24時間降水量は西和賀町湯田で117ミリ、金ケ崎で99ミリ、北上で88ミリ、奥州市江刺で84ミリ、西和賀町沢内で80ミリなどを観測しています。

写真は西和賀町内 1日午前10時50分ごろ撮影

こうした中、雨による土砂災害の危険が高まっているとして北上市と西和賀町、そして金ケ崎町にレベル4土砂災害危険警報が発表されています。
これに伴い北上市は午前9時半、岩崎地区の850世帯・2541人に避難指示を発令し、和賀町総合福祉センターと岩崎地区交流センターに避難所を開設しています。
また、警察によりますと午前7時39分、一関千厩町奥玉地内の市道上に倒木が確認され、全面通行止めの状態になりました。現在倒木の撤去が行われています。
※1日午前11時30分時点