3日、岩手県大船渡市で発生した大規模山林火災を受けて運用の始まった林野火災注意報が、新たに大船渡市と陸前高田市そして住田町、釜石市、住田町に出されました。注意報が継続中の自治体と合わせて発令は県内9市町村となりました。自治体と消防は火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。
林野火災注意報の発令時間は大船渡市と住田町が3日午前3時42分、陸前高田市が3日午前7時10分、釜石市と大槌町が3日午前9時です。これで2日までに発令され圭ぞ中の宮古市と山田町、岩泉町、田野畑村を合わせて計9市町村となりました。
この注意報は1月から5月までの期間で①前日まで3日間の合計降水量が1ミリ以下で気象庁が乾燥注意報を発表している場合、または②前日まで3日間の合計降水量が1ミリ以下で前日まで30日間の合計降水量が30ミリ以下ーの条件にあてはまると自治体や消防が発令します。注意報の条件に加えて、強風注意報が発表された場合に林野火災警報が発令されます。
これに伴い山林や原野などでの火入れや屋外でのたき火、燃えやすいもののそばでの喫煙などを制限しています。従わなかった場合、警報発令中は罰則(30万円以下の罰金または拘留)が適用になりますが、注意報は努力義務となっています。







