巨大地震の発生を想定した岩手県の総合防災訓練が8日、釜石市と大槌町を会場に行われました。
今回で57回目となる県の総合防災訓練は、前日に後発地震注意情報が発表され、当日には三陸沖でマグニチュード8を超える巨大地震が発生。大津波警報が発表されたという想定で行われました。会場のひとつ釜石市の釜石東中学校の体育館では、地震から1週間程度が経過した状況を想定し、医療や福祉の関係者が避難者支援における連携を確認していました。地域でクマの目撃があったことから避難訓練は中止されました。
巨大地震の発生を想定した岩手県の総合防災訓練が8日、釜石市と大槌町を会場に行われました。
今回で57回目となる県の総合防災訓練は、前日に後発地震注意情報が発表され、当日には三陸沖でマグニチュード8を超える巨大地震が発生。大津波警報が発表されたという想定で行われました。会場のひとつ釜石市の釜石東中学校の体育館では、地震から1週間程度が経過した状況を想定し、医療や福祉の関係者が避難者支援における連携を確認していました。地域でクマの目撃があったことから避難訓練は中止されました。







